2005年01月

美しき涙

BGMどころじゃなく1時間真剣にみてしまいました・・・テレビ

韓国ドラマは、私の主治医の女の先生に、「冬ソナをみると癒されて血流もよくなる気がするからオススメよ~」と言われて、なんとなく見始めたのですが、冬ソナに終わらず、「美しき日々」も初回からずっとみてます。(イ・ビョンホンがなんか好きっていう大きな要素もあるケド・・ハート

JSAが上映されていて、「イ・ヨンエがめっちゃ綺麗だ~!結婚してぇ~!」と前にいた研究室の先輩方が騒いでいらっしゃった頃から、韓国の女優さんは透明感があって綺麗だなとは思っていたのですが、演技力についてはあまり思うところがなく、、

でも多くの人に違わず、チェ・ジウの泣く姿に一目ぼれ。。

そして、昨日は特に「涙」が効いてました。

「涙は女の武器」だけど、男の人が静かに泣いている姿は女性が泣くよりかなりドキドキしますね。それは異性だからとかじゃなくて、男同士でも同じように感じるのではないかと思います。

美しき日々は、人間の醜さ、美しさ、人とのかかわりとか環境の変化で生き様がかわっていく様子なんかを巧みに描いていて、ストーリーも結構おもしろいです。

でもいちばんいいのは、登場人物がものすごく直向きで真剣にいきてるとこかな・・・あと、感情の起伏が激しいとこも私は大好きです。笑顔怒り悲しい

私が出会った韓国の人も、真剣でこだわりがあって相当に熱い人でしたが、なにより、プライドというか「誇り」をもって生きているのがいいですね。

そんな人たちが目からこぼす涙は、とても力のあって、でも、透明な涙。

そういえば、「真珠の耳飾の少女」でもヨハンソンが無言のままにこぼす大粒の涙がとっても印象的でした。あの涙は「恍惚の涙」というかんじ。

「涙」っていいですね悲しい

諦観の美学

いま書いている論文の趣旨は、ひとことで言ってしまうと、日本の公共部門にリスク管理の概念を導入するべきである・・・というようなことなのですが、とある文献に、「日本人がもっているとされる東洋の思想にはある種の「諦観」が流れているために、予めリスクに対処し、極めて合理的な行動をとろうとすることを阻害する傾向がある」という意味の記述がありました。

もちろん、リスクの管理を不当に怠ってきたことに対する憤りに近いものは、重々感じているのですが、この「諦観の美学」というのもまた捨て難いものです・・・・

そして、「諦」の感覚が誘う涙もまた美しい。

だから、また今日もBGMに韓国ドラマをみてしまうのでしょうか、私は悲しい

よい朝に

きょうはまさにGood Morning!朝日でした笑顔

外出する用事があったので、青空の下お散歩してきました~

寒い日続きの毎日に、こんな日があると、人の心は温かくなるものですね。

気ままにお散歩する猫とご対面したり・・・

子供を抱きかかえたお父さんが背中を丸くしたお婆さんと、道端のお地蔵さんの前で挨拶を交わしていたり・・・

かわいい音のなる靴をはいて子供が庭先で遊んでいたり・・・


あたりまえの幸せをたくさん感じながら、今日は椿を買ってかえりました。050129_1513%7E01.jpg

枝も蕾もしっかりと意思表示しているのにひかれました。さざんかは一片ずつ散りますが、椿は散るときも潔く散ります。まったく、存在感のある花です。花

ちなみに、写真の青磁は台湾製のものですが、活ける人の気持ちに素直に応えてくれる器の広い花器です。

明日からの寒さを和らげてくれそうな一輪・・・・ささやかに傍にいてもらうことにしますラブ

「コンビ二」といえば

さっきTVでみた「行きたいコンビ二ランキング」の下位のほうに申し訳なさそうにランクインしていた「ポプラ」。

はじめて広島にきた関西人の友達が、もんのすごく珍しがってやたらと行きたがっていたのを思い出しました困った

ぽぷらというネーミングが私のイメージとマッチしているとも。。カエル

私のコンビニでびゅーはポプラなんだから!!実家に帰りたがっている私としては是非ともいますぐポプラに一票投じたいです拍手

それにしても、恵方巻きをあっという間に全国区にしてしまったコンビニには参りました落ち込み

Just one piece of the whole but・・・

いつのまにか、自衛隊が他国の戦場に赴くようになっている。

活動する場所が「非戦闘地域」であるという理由で。それも「自衛隊が活動しているから非戦闘地域です」という説明だけされたのでは・・・落ち込み

年末に都内の大学で、あるフォーラムに聴衆として参加する機会があった。ちょっと(かなり?)色のついたパネルディスカッションだったのだけど。

ブッシュ大統領が二期目を迎え、「自由」とか「専制政治の終焉」と語っているのをみて、その時のことを思い出したのです。

米国で長く勤務している日本人女性が、ライスさんは頭脳明晰だが「イエス」ウーマンだ、と批評したあとで「彼女がブッシュのもとで国務長官を務めることは日本にとってプラスかマイナスか」と聞かれ、「非常にいいことだと思う」と述べていた。

とても頭の良さそうな女性だったので、彼女が述べたのが自分の意見なのか、自分をとりまく勢力に配慮してのことなのか、それは判断し兼ねるのだけど、かなりビビってしまった・・・その時は二期目のブッシュがここまで強硬路線を貫く姿勢を見せるとは思ってはいなかったのだけど。

自衛隊に本来の目的から外れたことをさせないことを前提とした日米安保なり、日米の関係が、ブッシュの言う「自由」の拡大という大義のもとに自衛隊の機能を知らずしらずのうちに変質させていくことを思うと今更ながらだけど本当に恐ろしい。

日本の立場はこれから益々苦しくなっていくだろうとも思うのだけど、同時にひとつ一つの決定が今後一層重みを増すことは間違いないと思う。

渦中の自分を少し離れて見るとわかる、というけれど、ほんとうに「いつの間にか」パズルの1ピース1ピースがはめられて、実感をともなわないうちに迫ってくる危機が、ある日突然自分の身にふりかかってくるというのも考えられる話だな・・・とふと思ったのでした。
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